塩俵断崖の柱状節理
生月島北西部の海岸線に位置する「塩俵断崖の柱状節理(ちゅうじょうせつり)」。
火成岩などが冷えて固まる際にできた規則性のある割れ目を“節理”といい、冷え方や溶岩の成分によっては縦に割れることがあり、それを“柱状”と呼びます。ここでは、五角形や六角形などの断面を持つ玄武岩の柱が高さ約20m、南北約500mにわたって連なっています。
昔、塩を運んだ俵を思わせるその独特な形が、「塩俵断崖」という名前の由来になっています。景観の美しさと地質学的な価値から、長崎県指定天然記念物にもなっています。
人気スポットである「生月サンセットウェイ」から最北端「大バエ灯台」との間にあり、道沿いに駐車場と小さい公園が整備されています。柱状節理の断崖の景観はさることながら、遮るものがなく西方向の海を見渡せるオーシャンビューは圧巻です。
東屋と小さい広場があるだけの公園では、イベントが開催されることもあり、地域住民の憩いの場にもなっています。ここから夕焼けをみながら優雅な時間を過ごすのも素敵ですね。
生月サンセットウェイや大バエ灯台に行かれる方は、立ち寄って損はなしです。
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